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ナノテクノロジーが
塗料の未来を拓く

THE FUTURE OF A PAINT

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ナノテクノロジーが塗料の未来を拓く

ナノテクノロジーが
塗料の未来を拓く

「10億分の1メートル」の世界に広がる可能性。
それはナノスケールの領域で誕生した新たなテクノロジー。
紫外線に強く、高い機能性を備え、安心・安全性と低環境負荷も叶えた
次世代の1液水性塗料。

「10億分の1メートル」の世界に広がる可能性。
それはナノスケールの領域で誕生した新たなテクノロジー。
紫外線に強く、高い機能性を備え、安心・安全性と低環境負荷も叶えた次世代の1液水性塗料。

FEATURE

ウルトラSiの特長

FEATURE 01

超耐候性

先進の「ウルトラナノポリマー技術」と「多重ラジカル制御技術」による緻密で強靭な塗膜が、紫外線などの外的要因から建物を長期に渡り守り続けます。

FEATURE 02

超低汚染性

ナノレベルで結合された塗膜は親水性を発揮し、付着した汚染物質を雨で流し落とします。また、カビや藻の発生を抑え、長期に渡り建物を美しく保ちます。

FEATURE 03

速乾性

ナノレベルでは樹脂結合が速く、乾燥硬化が早いため、環境条件による塗膜形成時のリスクを軽減でき、安定した施工品質を可能にします。

FEATURE 04

水性タイプ

水性塗料なので臭いが少なく、住宅が密集した地域でも近隣に配慮した施工ができます。また、環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。

FEATURE 05

美しい仕上がり

ナノレベルで均一に結合することで、優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現します。

FEATURE 06

屋根塗装にも対応

ウルトラナノポリマー技術による緻密で強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にし、2液弱溶剤以上の耐候性を発揮します。

ULTRA NANO 
POLYMER

シリコンクラス最強の耐候性を叶える
先進の「ウルトラナノポリマー技術」。

フッ素に並ぶ耐候性を可能にする
先進の「ウルトラナノポリマー技術」。

ナノとは大きさを表す単位のことで、「10億分の1(10のマイナス9乗)」を表し、
物質や構造をナノスケール(ナノ領域)で制御した「ナノテクノロジー」は、
業種を超え今日さまざまな産業で活用されています。
ウルトラSiはナノ領域の技術で開発した「ウルトラナノポリマーシリコンレジン」を採用。
従来のシリコン塗料を遥かに凌駕する緻密で強靭な塗膜を形成します。

ナノとは大きさを表す単位のことで、「10億分の1(10のマイナス9乗)」を表し、物質や構造をナノスケール(ナノ領域)で制御した「ナノテクノロジー」は、業種を超え今日さまざまな産業で活用されています。ウルトラSiはナノ領域の技術で開発した「ウルトラナノポリマーシリコンレジン」を採用。従来のシリコン塗料を遥かに凌駕する緻密で強靭な塗膜を形成します。

シリコンレジンの比較

シリコンレジン
(ポリマーの集合体)

従来のアクリルシリコンレジン
Φ約500nm

結合のバラつきや偏りあり

シリコン樹脂塗料に使用されるアクリルシリコン樹脂は、アクリルモノマーに耐候性の高いシリコン成分を結合させることで耐候性を向上。

ウルトラナノポリマーシリコンレジン
Φ約300nm

ナノレベルで均一に重合

アクリルモノマーとシリコン成分に光安定剤を融合、ナノレベルで均一に結合させることにより、従来のアクリルシリコン樹脂とは一線を画す樹脂粒子内構造を形成。

塗膜の形成プロセスの比較

ウルトラナノポリマーの塗膜形成プロセスを動画で見る

従来のアクリルシリコン樹脂

粒子間凝集力が弱く隙間あり

エマルション(分散)粒子  

[ エマルション(分散)粒子 ]  

溶媒水の揮発〜粒子の近接

[ 溶媒水の揮発〜粒子の近接 ]

樹脂粒子相互の融着と細密充填

[ 樹脂粒子相互の融着と細密充填 ]

成  膜

[ 成  膜 ]

ウルトラナノポリマーシリコンレジン

ウルトラナノポリマー
シリコンレジン

粒子間が隙間なく融着

緻密で強靭な塗膜を形成

粒子が接すると、特殊な常温架橋システムにより樹脂粒子の内外で結合を開始。分子量の高いウルトラナノ構造が連続することで緻密で強靭な塗膜を形成します。